『国産小麦 無添加 焼きたてパン』Buns原新町

bakeryを通じてどんなベネフィットを提供できるのか?開業を目指す日記です。

パンを売って生計を立てたい④

事前審査に1ヶ月掛かると分かって、「時間に余裕ができた」という捉え方をしてしまった自分が少し情けない。

改めて考えてみると、やるべき事は目白押し。

・内装イメージを固めて内装業者様に相談しておかなければ、結果出てきた見積りに意味を失う。

・不動産業者様にも随時相談しておかなければ、物件を先取りされるリスクもある。

何となくでもよいので、スケジュール感は共有したい。

・数字のシミュレーション

「シュミレーション」ではなく「シミュレーション」は現在の仕事をするようになって分かったこと。

毎月いくらの経費が発生して、いくら売り上げる必要があるのか試算を繰り返す。

・自分が売りたいパンは?

同じリエゾンプロジェクトで出店した店舗の状況確認と売り方を見ておく必要がある。

・そもそもパンの勉強をする必要

プロジェクトの担当の方に余計な知識は不要と言われ、アルバイトでパン屋に勤めることも反対されはしたが、基本は知識として身につけておきたい。

やはり、お客様に聞かれて答えられないのはマズイ。

・備品リストの作成

要るものとそれはどこで手に入るのかは事前に確認する必要がある。

 

キーワードは「数字」と「リスト」

数字の計画と実績の管理を疎かにして潰れる飲食店が実は非常に多い。

あとは営業プロセスの計画そのもの。

「ひらめくこと」を否定はしないが、やはり計画ありき。

何をいつまでに準備するのか?は大切。